2015年11月20日

小さな海の蒸留所で至福の音のシャワー・明石 江井ヶ嶋酒造

 音楽を、マイクなしの生音で聴けることは幸せ。
ことに、大好きなサックスの生音を十分に堪能できるサックス・ソロライブは最高♪~。
毎回、楽しみにしている『川嶋哲郎 Solo!』の素敵なDM(案内葉書)が届く。
 このライブは、川嶋さんのサックスをこよなく愛される兵庫県明石市の平石さんが企画主催されている、手作りの素晴らしいコンサート。
 日時:2015年10月31日 14:00開演 
 場所:江井ヶ嶋酒造(株)White Oak Whisky蒸留所(明石市)
mN7065.jpgDMから引用)『 川嶋哲郎 Solo!
「生音」にこだわる川嶋哲郎solo/duo企画2003年開始。
管一本の表現を果敢に追求するする比類なき吹き手と良き聴き手。
シンプルにして贅沢な「音の場」。ソロ第28回。秋の午後、モルトの香り漂う小さな「海の蒸留所」で、冴え渡る音色を。
 』

『川嶋哲郎Solo!』この所、バタバタしていてなかなか行けない(涙)・・思い返せば、蒸留所へは2008年春2009年秋に行ったきり・・。
 わあ、久し振りに聴きたいな『海の蒸留所』で冴え渡る音色を♪~なんとか遣り繰りして、直前に駆け込み予約メール(汗)・・。
10月31日(土)
 薄曇の名古屋を出発・・余裕を持って出たつもりが、名神高速一宮IC付近の渋滞につかまったりして・・江井ヶ嶋酒造への到着は開演15分前(汗)・・。
 清々しい秋晴れに映える白い蒸留所・・スコットランド地方の様式を取り入れた造りという蒸留所・・建物の中には、独特な形のポットスチル(蒸留器)が、でんと設置されている・・。
 ポットスチルの向こうに見えるガラス窓が、ライブ会場のテイスティング・ルーム・・わあ、満席・・。間もなく開演・・。
l9N6982.jpgl9N6983.jpgl9N6994.jpg

 会場の前で、楽器をセッティング中の川嶋さん発見!ワクワク、ここからもうライブは始まっている♪~向こうに見えるのは、1階エントランスホールに積まれたウイスキー貯蔵樽・・。
 では、テイスティング・ルームへ・・。
川嶋哲郎 Solo/duo企画も28回目を迎え、ますますテンションが上がる主催の平石さん♪~。
mN6706.jpgl29N6997.jpg 蒸留所の一角にあるテイスティング・ルーム、天井はポットスチルのある部屋と同じで、高く傾斜している・・この、高く傾斜した天井の所為もあってか、テイスティング・ルームが川嶋哲郎 Solo!の素晴らしいライブ会場になるのである。

1stステージ開演♪~
 いきなり♪エビデンス~セレニアスモンクのミステリーオーソから1人アレンジで♪~。
(えっ写真・・本番中は、もちろん撮影、録音禁止・・演奏中の写真はアンコールの時に、許可を頂いて撮影したものを掲載)
 わあ、川嶋さんの鋭利だが暖かい音が、あたかも心地よい音のシャワーの如く、高く傾斜した天井から部屋全体を満たして行く♪~。
 ♪ソフィスケイテッド・レディ~
l9N7007.jpg「テナーサックスは重戦車、根性で吹いてます・・フルートは豆腐をつかむよう・・料理するのは難しい・・」JazzLife誌に連載されていた『わがままサックス哲学』や現『気ままにジャズエチュード』を彷彿とさせるMCも楽しい・・。
「フルートは音が・・ちょっと笑うと出ない、泣いても出ない、怒っても出ない・・」。
♪マイ・ワン・アンド・オンリーラブ~~♪サテン ドール~
季節もの♪枯葉~をアップテンポで~。
 心地よい音のシャワーを浴びているうちに、あっという間の1時間・・1stステージ終了・・ここで20分間の休憩・・。
 ここはテイスティング・ルーム、休憩時にはカウンターで、ずらり並んだお酒の試飲も・・車の私はソフトドリンクを・・。
m2N6723.jpgmN6745.jpgmN6738.jpg

 2ndステージ開演♪~フルートでカッチーニの♪アベマリア~
秋のメドレー♪もみじ~七つの子~
mN7010.jpg♪スイングしなけりゃ意味ないね~~
♪見上げてごらん夜の星を~~♪浜辺の歌~
「・・うまくなりたい・・上手くなるには、下手なほうが・・下手を自覚する人が上手くなる・・」・・。
楽しい2ndステージも、あっと言う間の1時間・・拍手♪~アンコール~。

 アンコールは♪ふるさと~。
たっぷり音のシャワーを浴びての至福の時間、ありがとうございます。

 会場ではCDのサイン会が、遅くまで続いています。
素晴らしい『川嶋哲郎Solo!』ありがとうございます・・「海沿いで帰られますか・・」と平石さん・・はい、瀬戸内、播磨灘の夕日を見たいので・・それでは、また・・蒸留所を辞する・・。
l9N7014.jpgmN6751.jpgl9N7021.jpg

 蒸留所の前の道を少し下ると、直ぐに海、播磨灘・・これが『海の蒸留所』と言われる所以・・。
突き当たりは高い堤防、海は見えない・・途中に、階段があり海側の遊歩道に出られる・・。
 堤防を越えると・・わあ!ラッキー!夕日どんぴしゃ♪~。
四国の連山に、正に沈まんとしている夕日・・凪いだ播磨灘に煌めく夕日の雫、さながら光のシャワーの如し・・。
 見る見る沈んで行く夕日・・時の経つのも忘れ、美しさに見蕩れる・・。
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 やがて・・播磨灘・・残照・・。
l9N7053.jpg「時の過ぎるのが早いか遅いか、それも気づくことのないような時期に、人はとりわけて幸福」 ~ イヴァン・セルゲーエヴィチ・トゥルゲーネフ(ロシアの小説家)
 音のシャワーやら光のシャワーやら♪~きょうも、素晴らしい出会いが沢山ありました、ありがとうございます。


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2012年01月18日

音楽は生音が・・サックスSolo!(5)

「・・一つの単音楽器で曲を聴かす世界でも珍しいコンサート・・Soloは楽器の持つ一番良いところが出せます・・」と川嶋哲郎さん。
 毎回楽しみにしている川嶋哲郎さんのソロライブ・・ソロライブは明石市の平石さんが、美意識の宿る様々な建築空間を選び、手作りで企画主催されている素晴らしいコンサート
しかしこの所、諸行事が重なりなかなか出掛けることが出来ない(涙)。
 あっ!これは・・SNSに『川嶋哲郎 jazzクリニック&solo LIVE』の書き込み、会場は『文化祭』に行ったばかりの中部楽器技術専門学校の3号館音楽スタジオとある・・これはもうドタ参加、主催のボイスミュージックさんがチュウブの卒業生という。
11月23日(水) 
 地下鉄で御器所へ、夜に学校へ行くのは初めて、3号館4Fの音楽スタジオへ
nN6802.jpgnN6804.jpgnVN6811.jpg第一部はjazzクリニック。
 音楽とは、音楽の形と感動が必要・・音楽の山に登るのにはヘリコプターか歩きか・・。
『わがままサックス哲学』(jazzLife誌2007~2010)を彷彿とさせる展開のフィロソフィー・・眼から鱗のjazzクリニック・・ありがとうございます。

第2部はsolo LIVE!。
「御器所には昔住んでいたので感無量です・・」
♪哀歌 ~ ♪AUTUMN LEAVES ~
「きょうは和歌山の美術館のイベントで子供さん達とコンサートをしてきました・・」
nN6829.jpg♪My Little Suede Shose ~♪見上げてごらん夜の星を ~
「フルートは10年、サックスは30年になります・・失敗したらどう戻すか、どうやって這い上がるかがジャズです・・」
♪My One and Only Love ~

アンコールは♪ST.THOMAS ~

 御無沙汰いたしております・・きょうの音はより鋭くかんじました、マッピが変わっているのですか「きょうは硬めのリードを使っていますので、音がまとまっています・・」ありがとうございます。
n1N7073.jpg チャーリーパーカーへの思いを綴ったという新作『DAYS of BIRD』にサインを頂いて(汗)ニコニコ笑顔で帰る。
♪My Little Suede Shose~を聞きながらポチポチとブログを・・♪パッピーパッピー・・。
 ありがとうございます。
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2009年11月09日

音楽は生音が・・サックスSolo!(4)

 毎回楽しみにしている川嶋哲郎さんのソロライブ・・このライブは人形浄瑠璃文楽と川嶋哲郎さんのサックスをこよなく愛される明石市の平石さんが、美意識の宿る様々な建築空間を選び企画主催されている手作りの素晴らしいコンサート。
「川嶋哲郎特別企画ライブ~神無月のころ2009~」の案内を頂き、10月中旬、昨春も訪れた江井ケ嶋酒造(株)(明石市)へ・・(ここでのライブは今年5月にも企画されていたが、当時の新型インフルエンザの状況から自粛中止になっている。)
mmN9421.jpgmm29N2927.jpg 江井ヶ嶋酒造は清酒 「神鷹」、洋酒「ホワイトオークウィスキー」、麦焼酎などを自社生産している100年以上の伝統を持った酒蔵。
 ライブの開演前に酒蔵の見学ミニツアーも楽しみの一つ・・古い木造の酒蔵群や、昔使っていた道具類やポスター、ラベルなど貴重な資料を展示している資料館など興味深い。
 酒蔵見学を終えホワイトオークウィスキー蒸留所へ・・
m19N9434.jpgmm9N9413.jpg本日は川嶋哲郎(サックス)さんと吉見征樹(タブラ)さんとのデュオ!
 タブラはインドの手で叩く太鼓、吉見さんはインドに渡り有名なタブラ奏者のウスタッド・アラ・ラカ・カーン氏とその息子のウスタッド・ザキール・フセイン氏に師事されたという。
 大きなポットスティル(蒸留装置)が見えるテイスティング・ルームがライブ会場、蒸留所の傾斜した高い天井と満席(キャパ約60)が相俟って適度な残響のある素晴らしいアコーステックのライブ会場に・・お二人のセッテイング、川嶋さんはテナー、フルート、ソプラノ、高見さんはタブラ(ヘッドにはカバーが掛けられています)、タンバリン、ベル・・
mmN9442.jpgmmN9443.jpgmm9N9416.jpgmmN9450.jpg
 ♪~♪Horizon~
 鋭くかつ温かいサックスに表現豊かなタブラが絡んで行く素晴らしいデュオが続く ~♪~
 ♪三面鏡~ 三面鏡を開いた時の不思議なイメージをフルートで
 ♪ちゅら玉~ ソプラノがズボーッと迫力のある鳴り、あんな音も出るのだ!ライブの醍醐味・・
♪三面鏡と♪ちゅら玉は川嶋さんと竹澤悦子(箏奏者)さんの絶妙なデュオをCD「Passion of Asia」で聞いていたが生では初めて、タブラとのデュオも素晴らしい ~♪~
 途中ソロも・・♪星に願いを~「ここは響きが良いのでゆったり吹けます」と川嶋さん・・
♪ありなんだ~「蟻の大群がイライラ、のんびり・・8.5拍子の曲です、こう言う曲もアリなんだ」と吉見さん(爆)・・
 ♪~最後まで盛り上がりアンコール~♪セントトーマス~
 終演後はそれぞれ熱心な質問タイムに・・
mmN9461.jpgmm1N9473.jpg ソプラノが凄い鳴りに感じました「マウスピースとリードをタブラと会場に合うようなセッティングにしてあります・・」勉強になりました、ありがとうございます・・。
先回、お母さんと来ていた小学生の方きょうは一人で「中学生になりました、音楽大好きです、部活でアルトを吹いています、川嶋さんとお話が出来ました・・」と目を輝かせていました。
素敵なライブ、楽しいお話、ありがとうございました。

秋の日は釣瓶落とし・・江井ヶ島酒造を少し南へ下ると海、播磨灘、夕日が見たくて・・
m29N2944.jpg 薄暗くなった海岸線には高い堤防(汗)近くに海に出られるところは?散歩中の方から「向こうに階段が・・」あっありがとうございます!駆け足、海辺に・・わぁ!夕日、海へ沈む?・・子供さんと散歩中の方「日が短くなって5時20分位から薄暗くなります・・向こうは四国です、夕日は海でなく四国の連山に沈んでゆきます・・」
・・波静かな瀬戸内の秋の夕暮れ・・
♪ゆうべ浜辺を 回(もとお)れば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄せる波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも ~ 浜辺の歌(大正7年「浜辺の歌」)
   ありがとうございます。
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2008年03月16日

音楽は生音が・・サックスSolo!(3)

川嶋哲郎 Solo!~音もきらめく、春の波~
 明石は西灘酒処の、小さな小さな地ウイスキー蒸留所...

mN0697.jpg 人形浄瑠璃文楽と川嶋哲郎さんのサックスをこよなく愛される明石市の平石さんが、美意識の宿る様々な建築空間を選び企画主催されている手作りの素晴らしいコンサート・・今回は江井ヶ嶋酒造ホワイトオークウイスキー蒸留所(兵庫県明石市)で聴かせていただいた。
 江井ヶ嶋酒造は創業 延宝7年(1679年) 会社設立 明治21年という100年以上の伝統を持つ会社、しかし伝統に固執することなく新たなニーズにも対応しているという。
 ウイスキー蒸留所と道を挟んだ向かい側の広い敷地内には七つの木造酒蔵「大歳壱番倉」(明治22年竣工)から「大歳七番倉」までがあり現在もすべて使用されているという。
 コンサートの前に、江井ヶ嶋酒造の社長さんの案内で酒蔵見学ミニツアー。
「酒蔵開きなど地域の皆様との行事も色々やっています・・コンサートは今回初めての試みです・・。」
 風情のある酒蔵、伝統ある酒蔵の間に見える新しいウイスキー蒸留所、南の端は春霞たなびく播磨灘・・。ミニツアー素敵でした、ありがとうございます。
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 スコットランド地方の様式を取り入れた造りというウイスキー蒸留所、2階のテイスティング・ルームが会場。
mN6573.jpgmN0687.jpg 川嶋さんの元気なウォーミングアップの音が外まで聞こえてきてほっとする。
ちょっと残響が多い会場になるかな?と感じたが・・。

mN6598.jpg お客様が入ると心地よいコンサート会場に・・。
「2回死にかけましたが・・まだ早い、まだ何かやれということでしょう・・
一つの単音楽器で曲を聴かす世界でも珍しいコンサート、続られますことに・・感謝・・
Soloは楽器の持つ一番良いところが出せます・・。」
   ~ ♪ショパン プレリュード ~ 川嶋ヴァージョン ~
 テナー、ソプラノも良い響きであるが、とりわけフルートの響きは素晴らしい、フルートの音が会場の音響の良い条件にピタリはまったのだろうか。

 お母さんと一緒に熱心に聞いていた小学生の方・・「よかったです・・。」
「生の音を聞くと子供も何かを感じるみたいで・・感受性豊かに育ってくれればと思い・・」とお母さん・・素敵ですね。
mN6612.jpgmN6606.jpg 予測できない展開も「川嶋哲郎 Solo!」の楽しみの一つ。
 アンコールはウイスキー貯蔵樽のある1階エントランスホールで・・。
 皆さん素晴らしい展開に笑顔がいっぱい。
ホールが素敵な音場に・・貯蔵樽が舞台装置・・冴えわたるSolo・・一筋の光が貯蔵樽に・・感激・・。

「川嶋哲郎 Solo!」でまた楽しい出会いがありました、ありがとうございます。
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2008年02月08日

音楽は生音が・・サックスSolo!(2)

音楽(ジャズ)を生音(ライブ)で聴けることは幸せ。
ことに、大好きなサックスの生音を十分に堪能できるサックス・ソロライブは最高。
m6134.jpg 毎回、楽しみにしているサックス・ソロライブ「川嶋哲郎 Solo!」の素敵な案内状が届いている。
 このライブは、人形浄瑠璃文楽と川嶋さんのサックスをこよなく愛される兵庫県明石市の平石さんが企画主催されている、手作りの素晴らしいコンサート。
 春、秋、季節の良い時期に、ライブ会場には京都の町屋、各地の旧家、現代の美術館など上質な美意識が宿る建築空間を選ばれるので、私にはコンサートホールやライブハウスで聴くのとは、また違った音と出会えるマニアックな楽しみもある。
 2008年春の案内状には・・。
  川嶋哲郎 Solo! ~音もきらめく、春の波~
    神戸塩屋の海を望む、築100年の優雅な洋館、
    そして、明石は西灘酒処の、小さな小さな地ウイスキー蒸留所...
    のどやかな春の午後、川嶋サックスがまた新しい出会いを重ねます...
    2008年3月8日(土)神戸市垂水区 旧グッケンハイム邸
    3月9日(日)明石市 江井ヶ嶋酒造ホワイトオークウイスキー蒸留所
・・とある。

  素敵な音と出会えることを楽しみにしております。 ありがとうございます。



ちょっとちょっと考え過ぎ?音の聴き方(汗)
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2007年10月01日

音楽は生音が・・サックスSolo!(1) 

 音楽(ジャズ)を生音(ライブ)で聴けることは幸せ。
楽器の持てる音をぐんぐん引き出しながら、演奏者からのメッセージを生で伝えてくるライブ。
中でも、大好きなサックスの生音を十分に堪能できるサックス・ソロライブは最高。
m4783.jpg 聴ける機会は少ないが、楽しみにしているサックス・ソロライブ「川嶋哲郎 Solo!」の案内状を頂いている。
 このライブは、人形浄瑠璃文楽と川嶋さんのサックスをこよなく愛される兵庫県明石市の方が企画主催されている、言わば手作りの素晴らしいコンサート。
 春、秋、季節の良い時期に、会場には京都の町屋から現代の建物まで、上質な美意識が宿る建築空間を選んで開催される。
 今秋は「~笛をえならず吹きすさびたり~」のサブタイトルで10月6日(土)兵庫県立美術館「芸術の館」・アトリエ、7日(日)鳥取県智頭町「石谷家住宅」、13日(土)大阪市「芝川ビル 4F」、14日(日)京都市「町屋ギャラリー妙芸」で開催するという。
 案内状は早期に頂いてはいるが、いつも直前までバタバタして駆け込み予約ばかり(汗)。さて10月の予定確定・・秋はどこにいけるか楽しみである。
 毎度、素敵な案内状ありがとうございます。

このブログを始める以前のライブ思い出日記から。
2006.11・・智頭町 石谷家住宅
「巡る秋 明(さや)けき響き」
 智頭(ちず)町の石谷家住宅で川嶋哲郎さんのマニアックなサックスソロライブ。
智頭は鳥取と姫路を結ぶ古くからの主要道「智頭往来」の宿場町として栄えた町。

m0497.jpgm0495.jpg 会場は石谷家住宅の土間。
土間と言っても・・広い100人程は入れる?! 。
高い天井、見上げると豪快な梁組が! 。
おくどさんの後ろに仮ステージ。 土間にいすを並べて。
 大きな柱、梁、漆喰壁が作り出す音場は
アコーステック専用ホールとは違った自然の良さ。

m0498.jpgm0501.jpg 川嶋さんのサックスが冴える。
サックスの音がベルからビーム状になって飛んでいるのが感じられる。



 ベルの向きによって残響も変わり音色に変化が出てくる。
音が目に見えるように感じられた。
 新しい感覚発見の素晴らしいライブありがとうございます。

2005.11・・京都 町屋ギャラリー妙芸
「晩秋の日のサックスの・・」
m1113-2 018.jpg 日曜日お昼ごろJR嵯峨野線花園駅到着。
いい天気、開演まで時間があるので妙心寺山内へふらり・・ ぞろぞろと他の観光客に混じって法堂の天井雲龍図をアーと口を開けて見上げる・・狩野探幽筆による直径10メートル以上もある天井画の龍が迫ってくる。
法堂を出てから大心院へ、横道に入ると観光客もいなく静かである、大心院のお庭を拝観していると、なにやら物静かな猫ちゃんが、頭をなでたらニャンとも言わずにゆっくり去っていった。

m1113-2 020.jpgm1113-2 019.jpg ちょっと早めに妙芸さん到着。
オーナーご夫妻とオーナー手作りポスターの温かいお出迎え。
ほっとする居心地の良い空間。
奥から川嶋さんのウォーミングアップの音・・この音を聞いているのも好きである、ここからライブは始まっている。
 秋の妙芸はなんとステージ?に座布団が・・どんな展開が・・
m1113-2 021.jpgm1113-2 006.jpg 座布団の高座で音楽よもやま話。
温かくって、シャープな音で座敷から水琴窟のある庭まで満される。
素敵な笑顔と音に包まれる一体感、妙芸さんで至福の時。

 小さな秋と、大きなサックスソロを堪能した1日。
ありがとうございます。

(追記)今秋(2007年11月)は、再び石谷家住宅を訪れることができマニアックに音を楽しませていただいている。
posted by damp at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | Sax Solo | 更新情報をチェックする
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