2017年07月11日

緑の風とお姉さんとコナちゃんと

 阿智村清内路は中央アルプスの南端、大自然の中の静かな山里、R256が清内路を縦断している。
R256が、南木曾へ抜ける峠近くの、標高1000m程の所にある『清内路健康の森』を訪れている・・。

 そろそろ閉店です・・店長さんから「ここは水曜日が定休日です・・お気をつけて・・」ありがとうございます♪~。
 では、駐車場の向こうの広場に行ってみよう・・テラスから見えた広場、真ん中の一本の木が素敵なアクセント・・。
 わあ!爽やかな高原の緑の風を感じる広場♪~。
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 奥には、ヤギのコナちゃんがいる・・。
おいで、おいでコナちゃん・・あっ、きたきた♪~ありゃ?・・行ってしまった(涙)・・。
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 おお・・コナちゃんの先には、素敵なお姉さんがいる♪~。
偶然出会った素敵なシチュエーション・・中央アルプスの南端・・緑の風とお姉さんとコナちゃんと・・。
 にこやかに、おいで、おいで・・ちょっと離れていて声は聞こえませんが(汗)・・。
コナちゃんは、放し飼いではなくリードが付いている・・ちょうど、リードの伸びきった辺りで・・おいで・・。
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よしよし・・わあ、優しいお姉さん・・いいね、これは楽しいメルヘンの世界♪~。
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 すっかり、お姉さんに懐いたコナちゃん・・偶然出会えた、素晴らしいメルヘンの世界・・。
おっと、駐車場まで行って、お帰りになるお姉さんに、写真の公開をお願いする・・快く了承して下さり、ありがとうございます・・。
 緑の風とお姉さんとコナちゃん最高!素敵なショット、ありがとうございます♪~。
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 帰りは、峠の清内路トンネル(標高1094m、長さ1642m)を抜けて、南木曾まわりとする・・。
 新緑に包まれた、トンネル・・ただ今の気温14度・・。
(下の右の写真は、3月26日ひな祭りのとき撮影、トンネル辺りは雪・・気温1度・・)
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 トンネルを抜けると、きついヘアピンカーブが続く急な下り坂・・。
センターラインを割らないように‥対向車注意・・おっ、坂の途中で工事片側通行に・・。
停止位置で信号待ち・・何の工事だろうか、新緑の中で停車中、周りをきょろきょろわき見(汗)・・片側通行もまた楽し・・途中も工事中があり度々停車・・。

 R19の妻籠宿入口交差点が近づいたところでも片側通行・・落石、土砂崩れ防止対策であろうか・・安全に走れる道路、ありがとうございます・・。
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 R19を南下・・中央自動車道中津川ICから高速に・・。
中央自動車道を下る・・行く手に、東名高速との小牧JC・・もうすぐ名古屋・・安全運転で・・。
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 美しい自然と、温かい土地柄・・きょうも、素晴らしい出会いが沢山ありました、ありがとうございます。

「自然の力の前で人間とはなんとちっぽけなものか、でもそれを自覚しているところに人間の強さはある」(パスカル)
  ありがとうございます。



ラベル:峠道 アウトドア
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2017年07月07日

『清内路健康の森』は標高1000m 

 新緑のおおまき(小黒川のミズナラ)に会ってから、R256まで下りて、またR256を上り『清内路健康の森』を目指す・・。
『清内路健康の森』直売所は、R256が南木曾へ抜ける峠の清内路トンネル(標高1094m)の手前、標高1000m程の所にある。

 健康の森へ来るのは2回目・・最初は、今年3月26日に清内路の『ひなまつり』に行ったとき・・ひな祭りの会場『JA跡地』と間違えて行ってしまった(汗)・・この日、この辺りは雪だった・・。
 店長さんに道を教わり、雪の降る中無事にJA跡地にたどり着いたが・・あっ、店長さん「心配なので、店を若い者に任せて、見にきました・・」わあ、わざわざ・・感謝感激、お心遣いありがとうございます・・(写真は3月26日撮影、健康の森とJA跡地のひなまつり)。
  そんなこんなで、今回は改めてお礼も言いたくて・・。
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 新緑の峠道を上り、清内路健康の森に到着・・
わ!いいね♪~爽やかな季節・・澄んで広がる青空には、ぽっかりお月様・・遠くをゆったり流れる白い雲・・いいね♪~。
 レジの所に店長さん・・ひなまつりの時は、お手数おかけしました・・
「いやあ、当たり前のことですから・・」さらりと、カッコいい店長さん、ありがとうございます。
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 実は(汗)お昼がまだですので、何か食べるところは・・「あちらのパン屋で食べられます、好きなのを選んでください・・がっつりなら大きいのを・・」(笑)・・。
 では・・おっ、くるみ入りはよくあるが『いちじく くるみ』は初めてよし!(笑)と・・
UFOみたいな(笑)信州ポークのウインナがはいっているという『ちぎりウインナぱん』を選んで、レジへ・・それとホットコーヒーを・・。
 店長さん「マスター・・ホットコーヒー・・パンはちょっと大きいので、食べやすいように切って・・」わあ、ありがとうございます・・。
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 わあ!美味しそう♪~運んでくれたマスターと・・ここは『耕紡工房』?こうぼうこうぼう?とお読みするのですか・・「はい・・二人の子供の名前から一文字づつとって名付けました・・パンは長野県産の小麦と自家製酵母を使って焼いています・・」・・。
 自家製酵母のパンは、しっとり、もっちりして、とても美味しい・・ごちそうさまでした♪~。
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「わあ、パン・・今日はたくさんある・・ワンちゃんがいるからテラスで・・」と、お客様・・自然と信州が大好きという方・・。
 えっ、テラスで・・「はい、季節の良いときは外でも、召し上れます・・」と、明るいマスター。
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 あっ、いいね素敵なテラス・・。
自然と信州大好きさん御一行にお願いして、写真を撮らせていただいた・・。
わあ、最高!広場の真ん中の一本の木が、素敵なアクセント・・ありがとうございます♪~。
 店長さんから「あの木は、広場を作ってから、植えたものです・・」後から広場へも行ってみたいと思います・・。
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 直売所には、美味しそうな地元野菜をはじめ、山野草、南信州のお土産品、南木曽町の木工工芸品など色々並んでいる・・。
「あっ、これ、コケイラン・・ギョウジャニンニクもある・・」と、さすが目が早い自然と信州大好きさん・・。
 店長さん「ここは、『私が作りました!シリーズ』といって、地元の人が作ったものを出店するコーナーです・・」・・。
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 そろそろ閉店です・・自然と信州大好きさんも帰られます・・。
店長さん「ここは水曜日が定休日です・・お気をつけて・・」・・ありがとうございます♪~。
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 時計は、午後5時を回る・・。
駐車場の向こうの広場は、まだ日が射している・・
 では広場に行ってみよう・・奥にはヤギの“コナ”ちゃんもいるという・・。
    ・・続く・・。



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2017年07月01日

2017新緑の『小黒川のミズナラ』・阿智村清内路

 清内路の山奥、小黒川(こぐろかわ)を遡った標高1000m程の所に、一本の大木が聳えている・・『小黒川のミズナラ』(国指定天然記念物)である。
樹齢は推定300年余と考えられて来たが、近年の調査で500年以上と推定されたという。
 地元では『おおまき』と呼ばれ、地域の宝、多くの方々の心の拠り所として大切に守られている。

 姿見不動滝から、R256を上り、黒川橋の手前で左の山道へ入る・・。
山道を行き、黒川に架かる洞根橋(どうねはし)を渡る・・。
 新緑の中の洞根橋・・以下、右の写真は、昨年(2016年)1月に撮影、雪の少ない年、この時は橋の袂で思いがけない出会いがあった・・季節を感じる写真として再掲・・。
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 洞根橋の上流側の直ぐ下に、黒川と小黒川との出合いがある・・きょうは、新緑が川面を覆ってよく分からないが(汗)・・。
 冬の写真を見ると良く分かる、写真の右から流れているのが本流の黒川・・左から中程に流れ込んでいるのが小黒川、この上流におおまき、小黒川のミズナラが聳えている・・。
 この時は雪が少なく、おおまきまで上がれるかなと行ってみたが、途中から雪が多くなり行けなかった・・昨年は、結局その後もおおまきまで行っていない・・。
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 小黒川に沿った山道を、どんどん上り・・谷間を抜け視界の開けたさきに・・ジャーン・・おおまき・・。
新緑に包まれた元気なおおまきが、飛び込んでくる・・お久し振り・・わあ!感激♪~。
 『小黒川のミズナラ』の案内板も新しくなっている・・樹の周りも、旧柵の外側に、さらに根の保護のため新しい柵が設けられ立ち入り禁止になっている・・周辺は、きれいに整備されている・・。

 横から見ると、歪んだバランスの悪い樹形にびっくりするが、これは2012(平成24)年6月に
太い枝がザックリ折れたため・・。
 写真左下の、折れた箇所が黒いのは、自然素材の墨を活用した樹木保護材(キニヌール)を塗ってあるからという。
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 現地の新しい案内板から引用・・。
『 国指定天然記念物 小黒川のミズナラ 平成8年9月4日指定
 地元では「小黒川のおおまき」とよんでいるミズナラの巨木である。 ミズナラは別名オオナラともいい、各地に普通にみられ、当地方では標高1,000mくらいまでがコナラ、それ以上高いところになるとミズナラが、自生する。
 この樹は幹周り9.4m、樹高33m、枝張り37m(大枝が折れる以前の枝張りの長さ)あり、樹齢500年以上と思われ、国内でも最大のミズナラである。
平成24年6月に北側の大枝が折れたが、支柱設置などにより、養生を行っている。
  平成28年3月 建立 文化庁 長野県教育委員会 阿智村教育委員会    』
 
 大枝が折れてから、様々な保護対策が行われている・・。
写真は、2013(平成25)年11月、偶然、現地で出会った樹木医さんらによる樹勢回復作業・・。
 えっ、おおまきに葉っぱが無い・・枯れてしまったのでは?・・。
ご安心を、おおまきことミズナラは広葉落葉樹、冬季にはすっかり葉は落ちてしまうのである・・。 
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 周辺が整備されたためか、おおまきまで上がってくる車もちらほら見える・・。
上がって来た方に、こんにちは・・「初めて来ました・・昼神温泉で、ここのことを知り、帰りに寄りました・・立派な樹ですね・・」・・。
「休憩所に、折れた枝の標本がありました、大きいですね・・」
「では・・峠を越えて木曽へ出て帰ります・・」楽しいお話ありがとうございます、お気をつけて・・。
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 わあ!休憩所には、折れた大枝の付け根の部分の円盤標本が、でんと・・。
休憩所のベンチに、どっかりと座っているがごとくに置かれている・・。
 折れてからはおおまきの下は立ち入り禁止で、近づけなかったが・・そっと切り口に触れてみる・・。
びっしり詰まった年輪、無数のひび割れ・・500年以上高所の風雪に耐えてきたおおまき・・がんばれおおまき・・感動の円盤標本、ありがとうございます。
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 手厚い保護対策が施されているおおまき・・。
気持ち良さそうな緑の褥で、元気に若葉を茂らせている・・。
 新緑のおおまきから、いっぱい元気を頂きました、ありがとうございます♪~。
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 では、来た道をR256まで下りて・・またR256を上り、峠近くの『健康の森』を目指す・・続く・・。
  ありがとうございます。




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2017年06月25日

新緑の『姿見不動滝』・阿智村清内路

 新緑を訪ねて清内路を訪れている・・。
一番清水からR256を少し上ると、姿見不動滝への上り口に到着・・快晴、きつい日差しに木陰もクッキリと・・。
 滝は、緩やかな上り坂になっている参道を200mほど行ったところにある・・。
(以下、右の写真は前回と同じく今年(2017年)1月に撮影・・季節を感じる写真として再掲・・今冬、この時までは割に暖かく、雪も少なかったが・・)・・。
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 新緑に包まれた参道・・滝から流れ出る沢に沿って上る・・。
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 参道の途中の沢に架かった丸木橋・・姿見不動尊のお堂への近道という・・まだ渡ったことはないが、ここを渡ってお堂まで行ってみたくなる緑の小道・・。
 1月の雪の丸木橋は誰も渡っていなかったが・・お堂では、毎年4月に、祭事が行われているという・・。
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 サバサバと水音が近付く・・おお!新緑の間に滝が、現れる・・。
きょうは水量も多く、新緑の木陰のベールに包まれた幻想的な滝に♪~。
 季節、天気によって姿を変える見ごたえのある滝・・落差20m、幅6.3m・・。
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 姿見不動滝は、不動尊 降臨の滝とされ、この場所は昔より多くの人々に、信仰の地として崇められてきた聖地ともなっている。
 毎年4月には『不動尊祭り』が行われ、信者の方が滝に打たれて滝行“みそぎ”をされるという。
この時、滝の壁面には不動尊が現れると言われている。
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 信者の方が“みそぎ”をされる滝壺・・とっくに氷雪も消えて、全貌を現している・・。
滝の壁面に、おむすび?(汗)のように見える岩の下で“みそぎ”をされる・・滝行“みそぎ”の写真を見せて頂くと、岩の大きさは身の丈の、2倍いや3倍以上もありそうである・・とても大きな岩・・。
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 新緑に包まれた、素敵な姿見不動滝、ありがとうございます。
木漏れ日の参道を下る・・突き当りの明るいところは、R256・・。
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 では、R256をもう少し上り、久しぶりに『おおまき(小黒川のミズナラ)』に会いに行くことに・・続く・・。
   ありがとうございます。




ラベル:アウトドア
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2017年06月21日

新緑の『一番清水』・阿智村清内路

 清内路は中央アルプスの南端、大自然の中の静かな山里、R256が清内路を縦断している。
この辺りは土地柄もよいこと、またR256沿いに、『姿見不動滝』など見どころも多く、アプローチも楽なことから、たびたび訪れている。
6月4日(日)晴れ
 新緑を訪ねて清内路へ出掛ける・・。
お馴染み、東山動植物園の正門前を通過・・新緑の動植物園、沢山のお客様が続々と入園されている・・。
 東名高速名古屋ICから高速に・・東名高速から中央自動車道へ・・。
(以下、右の写真は今年(2017年)1月に水戸天狗党の足跡展示を見に『アントン』へ行った時のもの・・季節を感じる写真として再掲・・今冬、この時までは割に暖かく、雪も少なかったが・・)。
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 中央自動車道神坂PAで小休止・・おお!恵那山だ、冬に雪雲に隠れて見えなかった恵那山が、大きく聳える♪~。
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 神坂PAを出て少し上ると、長い恵那山トンネル(上り線8,649m)へ入る・・。
新緑に包まれたトンネルへ♪~。
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 長いトンネルを抜けて、すぐの園原ICで下りる・・。
川に沿った県道89号をくねくねと下り、R256に突き当たる丁字路へ・・。
 丁字路の手前からは『昼神温泉郷』が見えるが・・わあ!すっぽり新緑に包まれた昼神温泉・・写真中央に見える赤い橋辺りから下流にかけて温泉郷・・。
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 R256で清内路へ・・一番初めはR256に面している『一番清水』・・。
新緑に包まれた、人気の『一番清水』・・きょうも県外ナンバーの方々が次々に、清水を汲みに・・。
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 清水は、季節にかかわらず、滾々と湧き出ている♪~。
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 一番清水の駐車場から見える『出づくりの里』も、すっかり新緑に包まれて・・。
点在する『山の家』さながら箱庭のような、素敵な光景♪~。
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 では、R256をもう少し上り『姿見不動滝』へ寄ってみよう・・続く・・。
   ありがとうございます。

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2017年04月12日

山里のひな祭りは旧歴で・春を訪ねて阿智村清内路

 清内路は中央アルプスの南端、大自然の中の静かな山里、R256が清内路を縦断している。
R256沿いの清内路で『ひなまつり』が実施され、各所でひな人形が展示されている・・ひな人形の展示が多いのは『上清内路JA跡地』と『アントン』で、清内路一円から集められた、ひな人形は総数で30セットくらいあるという。

3月26日(日)雨・・清内路を訪れている・・。
 アントンから、雨のR256を清内路トンネル目指して上る・・クネクネの峠道・・。
トンネルに近づくにつれ・・雨は雪へと変わる・・トンネルは標高1094mにある・・。
雪は、かなり激しく降っている・・みぞれに近い、水分の多い湿った雪・・路面に落ちるとすぐ消える・・。
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 久し振りに、トンネルを見て(笑)・・トンネルの手前でUターンする・・。
路面に積雪は見られないが・・濡れた峠道・・『速度落せ』のLED表示板があり、温度は1度を表示している・・さらに冷えてくると、怖い・・凍結注意・・。 
 LED表示板の横に『徐行 300m先 直売所出入り口』の看板・・ここが上清内路JA跡地かな?と思い、徐行して雪の降る峠道を下る・・。
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 雪の降る中、直売所に到着・・直売所も標高1000m程の所・・。
生憎のお天気‥静かな駐車場・・。
直売所には、美味しそうな地元野菜をはじめ、山野草、手作りパン、南信州のお土産品、南木曽町のお土産品などが並んでいる・・また機会があればゆっくり見たいところ・・。
 ひな人形は1セット飾られているが・・おや?場所を間違えたかな・・お店の方に、ひな人形を見に来ました、ここはJA跡地では(汗)・・「 ここは清内路直売所『清内路健康の森』です・・。
 JA跡地は、もっと下って、峠の本陣のすぐ手前を左に入って、道の左側になります・・」はい分かりました、ありがとうございます。
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 峠道を下る・・雪は雨に変わる・・。
峠の本陣の手前を左に入って・・左側、あっここだ・・。
入り口には『中馬ぬくもり街道ひな祭り』と、『せいないじほいくえん』のポスター♪~・・でも、中は静か・・。
 車を前に止めたのを見て、近所の方が出て来て下さった・・「ひな人形・・きょうは、当番の人が早く帰ったので、代わりに・・どうぞお入りください・・」わあ、ありがとうございます♪~。
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 沢山のひな人形やら、つるし雛が・・向こうには、珍しいおひな様を描いた掛け軸も・・。
突然、お客様が・・「やあ・・分かりましたか・・」あっ!先程の清内路健康の森の方・・「心配なので、店を若い者に任せて、見にきました・・」えっ、わざわざ・・わあ、感謝感激!・・。
 御心配頂きまして・・ありがとうございます・・。
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 おひな様の前で、お茶を頂きながら四方山話の花が咲く・・。
JA跡地というのは・・「JAは10年位前に、下清内路に移りました・・ここはJAの売店になっていました・・。
昔は、木炭倉庫や葉タバコの倉庫などもあり、大型で運んでいました・・これも時代の流れでしょうか・・。
 ひな人形の展示は、4月3日のひな祭りまでやっています・・ひな人形は割と新しいものが多いですが、正面にあるのは、百何歳の方のお宅にあった、かなり古いものです、触ると壊れそうで怖いくらいです・・」。
 つるし雛も沢山ありますね・・「先生がいるので、みんなで作りました・・つるし雛作りをしていると、冬でも退屈しないから良いです・・」。
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 峠の方は雪でした・・「きのう隣の人が、雪はもう大丈夫ずら~と、タイヤを変えたが、
また今朝は真っ白に・・私も朝、畑の草でも取ろうかと思ったが、雪でびっくりした・・」・・。
 昔の峠道は・・「この辺りは、峠を越えて木曽へ出ることが多かった・・新トンネルの上を通る昔の峠道、ものすごくクネクネしていて気持ちが悪くなる道だった・・峠には短いトンネルがあった・・。
 木曽の“ろくろ”に働きに行っていた人が、新トンネルを通ると、昼飯を家で食べれるくらい近くなったと言っていた・・」いいですね新トンネル・・。
 ちなみに、峠の向こうの南木曾地域では江戸時代から、木曽谷に育つ木目の美しい木を使った、ろくろ細工、ろくろ挽きによる木工芸品が、特産として盛んに造られている・・昭和55年には国の伝統工芸品に指定されたという・・。

 入り口に『 せいないじほいくえん 』とありましたが、ここは保育園にもなっているのですか・・。
「あれは、園児たちが作ったひな人形が展示してあるということです・・」なるほど、園児たちが作ったという、可愛いひな人形もひな壇に並んでいる・・ひとつ、二つ、三つ・・わあ、沢山ありますね・・。
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 「保育園は、小学校の横です・・園児は現在8人・・今年、年長さん5人が卒園して1年生になります・・」5名のピカピカの1年生おめでとうございます!・・小学校では、今年は4名が卒業されると聞いていますが・・全校生徒数は減ることなく、1名増えることに・・いいですね♪~。
 保育園、小学校といえば、以前小学校のプールの横の雪の坂道で、年長さんや小学生の、手作りのそりや、竹スキーによる、楽しい自然体験、アウトドアの教室に出会ったことがある。
身近な自然体験により自然を愛する心、豊かな心も育まれて行くのであろう・・。
 大自然の中の静かな山里の、楽しいひな祭り、ありがとうございます♪~。

 雨のR256を下り、園原ICへ・・雨は激しくなる、途中の県道の駐車帯、車の中からワイパーの間隙にパチリと・・写真右下にはワイパーの拭き残しが・・。
 雨の神坂PAで小休止・・濡れた駐車場がファンタスティック・・。
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 時々激しなる雨の中を直走る・・名古屋まで、ずっと雨・・山は、ずっと雪、大雪だろうか・・。
「 自然の力の前で人間とはなんとちっぽけなものか、でもそれを自覚しているところに人間の強さはある 」(パスカル
   きょうも、素敵な出会いが、いっぱいありました、ありがとうございます。


  
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2017年04月05日

山里のひな祭り・2017春を訪ねて阿智村清内路へ

 清内路は中央アルプスの南端、大自然の中の静かな山里、R256が清内路を縦断している。
この辺りは土地柄もよいこと、またR256沿いに、『 姿見不動滝』など見どころも多く、アプローチも楽なことから、たびたび訪れている。
 清内路の四季折々の情報は、阿智村清内路振興室さんの『旬の情報』で知ることができる・・。
3月7日の情報によりますと・・『中馬(ちゅうま)ぬくもり街道ひな祭り』がR153沿いの根羽村~平谷村~阿智村~飯田市で実施され、各所でひな人形が展示されているという。
 R153から分岐するR256沿いの昼神温泉~清内路地区でも『ひなまつり』を実施している・・清内路で、ひな人形の展示の多いのは『 アントン 』と『上清内路JA跡地』という・・。

 3月26日(日)雨・・気温は10度を下回る雨の日曜日、春を訪ねて清内路へ出掛ける・・。
アントンへは行ったばかりだが・・上清内路JA跡地とは何処だろう、多分 R256清内路トンネルの近くの所だろうと思い、とにかく行ってみることに・・。
 雨の中央自動車道を走る、行く手の山々は雲の中・・。
神坂PAで小休止、雨のPA・・恵那山はじめ、周りの高い山はすべて雲の中・・。
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 長い恵那山トンネルを抜け・・園原ICで下りる・・川に沿った県道89号をくねくねと下り、R256へ・・。
R256に突き当たる手前から見た、雨に煙る昼神温泉方向・・昼神温泉郷の赤い橋が見える・・。
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 R256で清内路へ・・一番初めは『一番清水』・・山の斜面には薄っすらと残雪・・。
小降りになった雨・・一番清水で、清水を汲みに来た方に、こんにちは・・。
「煮炊きは、全部、清水を使っています・・毎日ここを通りますので・・」と地元ナンバーの方、ありがとうございます。
 一番清水の駐車場から見る『山の家』・・雲のかかる『出作りの里』・・。
わあ~素敵なシチュエーション・・♪早春賦~が流れるシチュエーション~。   
 ♪春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず~早春賦(大正2年「新作唱歌(3)」)
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 雨のR256を上る・・姿見不動滝にも寄らず上る・・上るにつれ道の両側に雪が・・。
アントンまで上る・・1月に訪れたときほどではないが、まだまだ雪の残るアントン・・。
隣接した、ギャラリーA&JM(アート&ジャパニーズマイスター)でひなまつり・・おひな様展示中・・。
 残雪に囲まれたA&JM・・残雪に新雪が薄っすら積り、ミニチュアの氷壁みたいに?・・。
『ひなまつり のぼり旗』と、残雪・・♪早春賦~・・。
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 A&JMに入って直ぐは、マイスターの作品が展示されている部屋・・。
あっ!・・お社に、お内裏様が・・このお社は、大鹿村の山中で、祭られずに朽ち果てていたのを、修復したもの・・。
 わあ、これはいいね!お社が、お内裏様の素晴らしい御殿に♪~。
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 奥のギャラリーに、ズラリとおひな様が飾ってある・・。
手作りの、可愛いウサギさんや寝そべったおひな様?も並んでいる・・。
 楽しいひな祭り、ありがとうございます♪~。
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 帰りに寄ったアントン・・。
わあ、アントンの横に作られたかまくら(雪室)・・新雪で、真っ白に・・まだ中に入れたよ♪~。
 入り口を入ると、こぶたのアントンちゃんがお出迎え(笑)♪~。
奥では、せっせとパン作り♪~。
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 マスターに、あんとんブレンドコーヒーを頼んで・・きょうは、おひな様を見に来ました・・「ひな祭り・・こちらでは、旧でやります、4月になります・・」なるほど、ひな祭り・・3月では、まだ雪があって♪春は名のみの風の寒さや~(早春賦)ですものね・・。
15l9N9711.JPG 今年は、寒いほうですか・・「いや平年並みですね‥昨年が暖かすぎました・・今朝は雪でした、昼には雨になりましたが、遅くなると凍結しますから、気を付けて・・」ありがとうございます・・。
 あんとんブレンドと、ケーゼシュタンゲン?とフランツブロートヒェン?(汗)をいただく・・ここはドイツパンの店♪~テークアウトのお客様も多い・・。
16l9N9714.JPG ちなみに、ゲーセンシュタンゲンはクロワッサン生地にカリカリのチーズとゴマとケシの香り・・
フランツブロートヒェンは、クロワッサン生地にシナモンシュガーが入って、上にはハツミツがかかっている・・との説明書きあり・・。
 美味しいパンと、あんとんブレンド、ご馳走様でした♪~。

 では、R256を、峠の清内路トンネルまで上り・・久し振りに、トンネルを見て(笑)・・。
トンネルの手前でUターンし、少し下って上清内路JA跡地と、思っている所に行くことに・・。
 実は(汗)・・思っていた所は、上清内路JA跡地ではなかった(汗)・・さて・・この続きは次回に・・。
   
  ありがとうございます。




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2017年02月28日

水戸天狗党の素懐書をギャラリーA&JMで(2/2)・阿智村清内路

 元冶元年(1864年)、武田耕雲斎が率いる水戸の尊王攘夷派『天狗党』は、朝廷に尊王攘夷を訴えようと、京都へ向かって西上する・・。
 天狗党は、追撃する諸藩と戦いながら、民家に分宿するなどし、下野国(栃木)~上野国(群馬)~信濃国(長野)へと、進軍する・・。
 元冶元年旧暦11月25日には、清内路で一泊し、翌26日には、清内路峠(1,192m)を越え馬篭へ至る。
清内路の武田耕雲斎らが宿泊した御宅には、一行が残していった『素懐書』が保存されているという。
 きょうは、この素懐書が一般に初公開されているとのことで見に来ている・・。
雪のちらつく中、展示されているアントンに隣接のギャラリーA&JMへ・・雪に囲まれたA&JM・・入口の所は、きれいに除雪されている・・。
 ギャラリーA&JM(アート&ジャパニーズマイスター)・・入って直ぐには、お社や仏像や、興味深い木工作品など、マイスターの作品が展示されている部屋・・。
 その奥が、いわゆるギャラリー、画廊になっている・・。
01l29N9813.jpg02l29N9815.jpg

 奥のギャラリーに素懐書などが展示されている・・。
展示してある『天狗党西上通過図』を見ると、図の右上の宿泊地、下諏訪(11/20)から松島(11/21)、上穂(11/22・23)、駒場(11/24)と宿泊しながら進軍している・・11月25日には、ここ、上清内路で宿泊となっている・・。
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 素懐書は、縦13cm程の和紙を、横に継ぎたして書かれている・・横幅?長さ?は、優に4mを超す・・わあ、すごい長文・・。
 原書の下には、読み下し書が、並べて展示してある・・文末には、『・・天狗党文書読み下し 251行 2508字 』と書かれている・・。
 素懐書のほか、一行の残していった槍や脇差しなども展示されている・・。
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 素懐書は、西上する天狗党が、通過地へ通行の理解を求めるための文書と思われる・・。
展示された原書には表題は書かれていない・・難解な原書(汗)・・以下の「 」内は、読み下し書から、解る範囲で判読したもの・・誤読等あればお許しを(汗)・・。
「  我等、この度、通行致す候、
次第は、以前嘉永6年に・・・・アメリカが浦賀へ来泊し、公儀へ彼ら外交文書を呈示して、国交を求めて以来、彼ら、大砲や巨艦の精利なことを誇り、皇国日本を軽く見て、傲慢無礼にも、日本をアメリカの勢力下に取り込もうと、その機会をうかがっている・・」・・と、外国からの圧力に危機感をあらわにしている・・。
07l29N9824.jpg読み下し書から
『 我等此度致通行候 次第ハ先嘉永六年丑七月中墨夷浦賀江来泊し
公辺江彼ラ国書ヲ呈し 通信商工を請候以来 彼ラ大砲巨艦之精利なるニ誇り 皇国を軽侮し傲慢 無礼不可言既ニ併呑 之機相顕れ候ニ付従・・
 』

 続いて、天狗党の結党の趣旨や経緯が書かれている・・。
原書には、字句の挿入や追記、丸で囲ったりした箇所が散見されることなどから、十分に練り上げられた下書きと思われる。
 字句の挿入、追記の例・・。
08mN9320.jpg 丸で囲った大老井伊直弼の記述箇所には・・すでに直弼は暗殺(桜田門外の変)されているため〈故〉が追記されている・・。
・・閣老〈故〉井伊 掃部頭・・』・・。

09mN9322.jpg 場所の表現には〈地内〉が挿入され、お寺の境内か地名かを、はっきりさせてある・・。
・・磯浜村願入寺〈地内〉江其徒数百人招集し・・
関の記述には〈所〉が追記され、関所に直してある・・。
・・数百人弓砲槍を各携へ御関〈所〉を破り・・』・・。

 巻末は「・・外国が 攻めて来れば、一番先に立って進み、アメリカ人を皆殺しにし、日本の大患を除き、国恩に報いるほかはない 」と、結んである・・。
10mN9330.jpg・・外夷入寇致し候ハ 先鋒ニ進ミ 臭夷鏖殺し 神州之大患を除き国恩ニ報し候之外 無他事候也  』 

 文末には、通常記載される執筆者名と年月は書かれていないが・・素懐書は、武田耕雲斎ら幹部によって作成されたものであろう・・。
 歴史上の事実を物語る、天狗党の素懐書・・貴重な資料、勉強になりました、ありがとうございます。

 見終わってから外へ出ると・・おお、雪が・・A&JMの除雪された入口も白くなってゆく・・。
アントンとA&JMは、清内路峠への峠道途中の、お山のパン屋さんとギャラリー・・天狗党が峠を越えたのは旧暦11月26日(新暦では12月24日になる)・・まだ雪はなかったのか、などと思いを巡らしたりして・・。
 車も白く・・エンジンをかけて暖機運転をしておく・・。
きれいにイルミネーションされたアントンへ・・ありがとうございます、また機会を見て来たいと思います・・挨拶してから帰途に就く・・。
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 見る見るうちに、白くなってゆくR256・・スピードを控えめに、白いR256を下る・・。
下るにつれて雪は、ミゾレに変わり・・路面に雪は見えなくなる・・。
 R256から県道89号に分かれ、中央自動車道 園原ICへ・・。
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 園原ICへ入ると、直ぐに恵那山トンネル(下り線8,489m)・・。
長いトンネルを抜けると、雨だった・・神坂PAで小休止・・。
 西の空には、雲の切れ間も・・やがて雨も上がる・・。
15l9N9864.jpg
自然の力の前で人間とはなんとちっぽけなものか、でもそれを自覚しているところに人間の強さはある』(パスカル
 きょうも素敵な出会いが沢山ありました、ありがとうございます。

posted by damp at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 清内路 | 更新情報をチェックする

2017年02月13日

水戸天狗党の素懐書をギャラリーA&JMで(1/2)・阿智村清内路

 清内路は中央アルプスの南端、大自然の中の静かな山里、R256が清内路を縦断している。
この辺りは土地柄もよいこと、またR256沿いに、『姿見不動滝』など見どころも多く、アプローチも楽なことから、たびたび訪れている。
 きょうは・・姿見不動滝へ寄ってから、ドイツパンの店アントンを目指してR256を上る。
アントンに隣接しているギャラリーA&JMで展示中の、水戸天狗党の素懐書を、是非見たくて・・。
 雪のちらつく中、R256沿いのアントンに到着・・R256の路面には雪はないが、周りは雪景色・・時計は午後3時を回っている・・。
 アントンもギャラリーも初めて、わくわくしながら、ギャラリーの前に車を停める・・。
ギャラリーには『開館中 入場無料』の立札があり無人・・では、アントンで写真撮影の可否などを訊くことに・・。
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 アントンへ、こんにちは・・マスターから撮影許可をいただく・・さっそくギャラリーへと思ったが・・。
部屋の奥には、ぽかぽか薪ストーブ・・テーブル席の下にはぽかぽか、ひざ掛け・・楽しいメルヘンのような居心地の良い部屋・・パンとコーヒーのいい香り・・おなかがグー(汗)そういえばお昼はまだだった・・。
 まずは、腹ごしらえと(笑)あんとんブレンドコーヒーと、パンを・・「あいにく、パンは、ほとんど出てしまって、ここにあるだけしか・・」・・シナモンロールとサツマイモデニッシュ・・それぞれ最後の1つをゲット(笑)・・。
 コーヒーは、清内路で一番人気の『一番清水』で、淹れているという。
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 コーヒーを淹れながら、マスター「いまは、 地域の、いろいろな展示をしています・・時々、メジャーな展示もします・・。
 ギャラリーでは、水戸浪士が宿泊したお宅に残されている遺物を展示しています・・清内路では初公開のものです・・。
清内路には、昔、関所もありました・・今は、石碑だけしか残っていませんが・・」
 美味しいパンと、あんとんブレンド、ご馳走様でした。

 ところで、アントンの由来は・・店長さんが、入口に飾ってある絵本を指して・・
「小さいころから大好きだった、この絵本『そらを とんだ こぶたの アントン』から、アントン(ANTON)と名付けました・・お店の造りも絵本のイメージで・・」おお、絵本の子豚さんでしたか・・それで、カウンターの椅子も豚さん、クルリと尻尾が(笑)♪~。
 表紙で、アントンちゃんが、ぽっかり ふわふわ浮かんでいるのは静かな山里・・わあ、これも清内路と重なりますね♪~。 
 思い出の絵本から抜け出たような、楽しいメルヘンチックなお店・・素敵ですね♪~。
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 お客様も、次々と・・。
「・・ここは、飯田と天気が違うね・・向こうは晴れていた・・」「・・そうです、ここは山ですから・・」・・。
山の天気は変わりやすい・・外は、雪が降り出した・・あっ、時計は間もなく午後4時に(汗)・・それでは、ギャラリーへ・・。
 マスターから「ギャラリーへは、奥の連絡通路から行けます・・ただしギャラリーには暖房がありませんから、とても寒いですよ・・」ありがとうございます・・車へ戻り、防寒着を羽織ってからギャラリーへ・・。
 雪に囲まれたギャラリー・・入口の所は、きれいに除雪・・。 
ギャラリーA&JM(アート&ジャパニーズマイスター)は、書画、版画などのアート作品と、『信州の名工』と呼ばれる方の作品、日本の職人さん、ジャパニーズマイスターの作品を飾るギャラリーという。
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 入って直ぐは、マイスターの作品が展示されている部屋・・。
お社や、仏像など興味深い木工作品が展示されている・・おお、このお社は、大鹿村の山中で、祭られずに朽ち果てていたのを修復したものという・・立派なお社・・。
 この部屋は、また機会を見てゆっくり見に来たいものである・・。
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 マイスターの部屋の奥が、いわゆるギャラリー、画廊になっている・・。
11l9N9849.jpg それでは、天狗党の素懐書などの展示を見に奥のギャラリーへ・・。
次回『 水戸天狗党の素懐書をギャラリーA&JMで(2/2)・阿智村清内路 』に続きます・・。
 ありがとうございます。


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2017年02月04日

 姿見不動滝や天狗党の素懐書など・阿智村清内路

 清内路は中央アルプスの南端、大自然の中の静かな山里、R256が清内路を縦断している。
この辺りは土地柄もよいこと、またR256沿いに、『姿見不動滝』など見どころも多く、アプローチも楽なことから、たびたび訪れている。
特に、冬の氷結、結氷した姿見不動滝は見事である・・滝の状況などは、阿智村清内路振興室さんの『旬の情報』で知ることができる・・今年は、1月中旬に大寒波がきたが、滝はまだ結氷はしていないという。
 滝が結氷するまで待とうと思ったが・・昨年12月の情報で見た、『水戸天狗党の足跡展示』が1月末までとのことで、是非見たくて清内路へ出掛けることに・・展示場所は、ドイツパンの店アントン(ANTON)に隣接しているギャラリー(Galley A&JM)とある・・。
ギャラリーA&JM(アート&ジャパニーズマイスター)は、書画、版画などのアート作品と、『信州の名工』と呼ばれる方の作品、日本の職人さん、ジャパニーズマイスターの作品を飾るギャラリーという。
 アントンもギャラリーも初めて、わくわくしながら出掛ける・・。
1月22日(日)
 曇ってはいるが、気温は10度近くまで上がる、寒さの緩んだ名古屋、お昼に出発・・。
お馴染み東山動植物園の正門前を通過・・鳥インフルエンザ発生で、1か月以上休園していた動物園区域も13日に営業を再開し、その後順調に客足は回復しているという・・。
 東名高速名古屋ICから高速に・・。
中央自動車道も薄雲・・そろそろ、行く手の山並みに恵那山(2191m)が頭を出すころだが・・残念、恵那山はすっぽり雲の中で見えず・・山は雪かな・・。
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 恵那山トンネルへの上り坂の途中にある神坂PA(パークエリア)で小休止。
神坂PAからは恵那山が、直ぐ近くに見えるのであるが・・きょうは、すっぽりと雲の中・・。
 PAには高速バス停『馬篭』がある・・ちょうど、信南交通の名古屋から飯田行き特急高速バスが停まる・・晴れていれば、バスの上の山並みの向こうに、恵那山が大きく見えるのだが・・。
 神坂PAを出て少し上ると、長い恵那山トンネル(上り線8,649m)へ入る・・。
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 長いトンネルを抜けると雪だった・・トンネルを抜けて、すぐの園原ICで下りる・・。
川に沿った県道89号をくねくねと下り、R256に突き当たる丁字路へ・・。
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 R256に入って、道路の両脇には雪が多くなる。
清内路へ入って、一番初めは『一番清水』・・。
 R256に面した一番人気の清水・・きょうは、天気のせいか車も少ない・・。
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 一番清水から、R256を少し上がると・・すぐ姿見不動滝への上り口・・。
道路脇の雪の中に『姿見不動滝』『200m→』の看板が現れる。
 滝への道の積雪は少ない・・道には踏み跡もついており、ところどころ黒く地面が顔を出している・・短靴でも楽々上れる♪~。

 ♪シャワシャワ~と水音が近付く・・木々の間に滝が、巨大な石像の如く現れる・・。
姿見不動滝は、不動明王 降臨の滝とされ、昔から多くの方々に、信仰の地として崇められてきた聖地ともなっている。
 二礼二拍手一礼してから滝に向かう・・。
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 ♪シャラシャラ~流れ落ちる水・・滝は結氷していない・・。
滝は、周りの氷や雪などで、いろいろ想像を掻き立てられる見え方をする・・。
 両側に凍結した岩壁を従え、凛と聳える滝は巨大な石像・・おお、 きょうは横を向いている、大きなプロフィールに見える・・。
向かって右横を向いている石像・・鼻、やや開いた口、顎がはっきりと・・そんな風に見えませんか(汗)・・。
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 岩壁の、氷柱と雪と氷も幻想的♪~。
ジャジャ~ン♪~手にした竹笛を指揮棒に見立てて(汗)、しばし幻想的な滝と氷とのコラボを楽しむ・・。
 時を忘れて楽しんでいるうちに・・時計は午後2時半を回る・・姿見不動滝を辞する・・。
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 滝から下りる道・・人の踏み跡の横の新雪に、足あと発見・・愛犬を連れて滝へ来られたのかな・・。
15l9N9797.jpg ♪雪やこんこ 霰やこんこ 降っても 降っても まだ降りやまぬ 犬は喜び 庭駆けまわり 猫はこたつで 丸くなる ~ 雪(明治44年「尋常小学唱歌(二)」)
 喜んで駆けたのかな?歌のように楽しい元気な足あと~(笑)。

 車へ戻り、アントン目指してR256を上る・・。
途中、清内路振興室の前の温度計が0℃を表示しているのを、ちらりとみて・・わあ、名古屋より10度近く低いな・・などと思いながら・・どんどん上る・・。
R256の路面には雪は無いが、標高が高くなるにつれて、周りの雪はどんどん多くなる・・。
 雪のちらつく中、アントンの灯が見えてくる・・。
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 アントン到着・・ギャラリーの前に車を停める・・。
続きは次回『水戸天狗党の素懐書をギャラリーA&JMで・阿智村清内路』で・・。
 ありがとうございます。


posted by damp at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 清内路 | 更新情報をチェックする
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