2018年04月24日

春を訪ねて・小黒川のミズナラ2018

 清内路トンネルからのR256を下っている・・。
時計は間も無く午後5時・・日が長くなってきた、あと小一時間は明るい・・。
では、『おおまき』(小黒川のミズナラ)へちょっと寄り道・・。
 
 R256の、黒川に架かる黒川橋を渡ってすぐ左折、脇道へ・・おおまきへの道を上る・・。
黒川に沿って上る・・やがて洞根橋・・おや!薄暗い斜面を上る小動物発見!車を停める・・。

 あっ!猫ちゃんだ!・・カメラを向けると、チラリとカメラ目線(笑)・・すぐに斜面の上に消えた・・。
わあ、この辺りで猫ちゃんに出会うのは初めて・・ほっと和まされた、丸丸とした猫ちゃん♪~。

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 洞根橋を渡る・・橋の下を流れる黒川の様子は帰りに見ることにして直進・・
橋を渡って、こんどは黒川の支流、小黒川に沿って上る・・日影の道端には残雪・・ぽつぽつと白い標識みたいな感じで走りやすい(笑)・・。

 大蛇沢の橋通過・・冬は除雪車のUターン場所になっている所・・。

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 山道を、どんどん上り・・谷間を抜け、視界の開けたさきに・・ジャーン・・おおまき・・幹周り9.4m、樹高33m、枝張り37m(大枝が折れる以前の枝張りの長さ)・・。
 
 えっ、おおまきに葉っぱが無い・・枯れてしまったのでは?・・。
ご安心を、おおまきことミズナラは広葉落葉樹、冬季にはすっかり葉は落ちてしまうの
である。
 沢山の支柱は・・これは2012(平成24)年6月に、大枝が折れてしまったので養生のため設置されている・・。

 横から見ると、左半分が折れて無くなってしまい、バランスの悪い樹形になっているのが分かる(涙)・・。

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 折れたところには、自然素材の墨を活用した黒い樹木保護材(キニヌール)が塗ってある・・。

 休憩所には、折れた大枝の付け根の部分の円盤標本も、展示されている・・。
おおまきの周りは、根の保護のため立入禁止となっている・・円盤標本で、直におおまきに触れたり、緻密な年輪を見られるなど興味深い・・。

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 手厚い保護対策が施されているおおまき・・樹齢500年以上と推定されるという・・。

 その見事な枝張りの先には、一斉に新芽が・・。
春の息吹を感じるおおまき・・がんばれおおまき・・。

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 日の陰った道を下る・・残雪の白い標識(笑)があって走りやすい道♪~。

 洞根橋まで下る・・では、川の様子を見てみよう・・。

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 橋の上流側の黒川の流れ・・左から流れ込むのは小黒川・・。
雪や氷も消え、水の流れも変わり・・水の流れにも春の息吹が・・。

 右の写真は冬の黒川(2018年1月撮影)。

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 帰途につく・・。

 中央自動車道園原インターから恵那山トンネルを抜け神坂PAで小休止・・。
遠き山に日は落ちて・・山際には、ポッカリ ポッカリ雲たち・・手前は中央自動車道の下り線・・。

 夕闇迫るPA・・肉眼で、微かに見える恵那山(2191m)・・ハイ、息を止めてパチリ、露出時間1.22秒・・あっ、写ってる、ボケてますが(汗)・・。

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 美しい自然と、温かい土地柄・・きょうも、素晴らしい出会いが沢山ありました、ありがとうございます。

自然の力の前で人間とはなんとちっぽけなものか、でもそれを自覚しているところに人間の強さはある」(パスカル
    
  ありがとうございます。


posted by damp at 01:05| Comment(0) | 清内路 | 更新情報をチェックする
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